情報提供です。第1回新潟ろう学生の集いの続きです。学生の集いに関する記事を掲載する予定です。
筆者:鈴木教平
第2回新潟ろう学生の集い
主催:第2回新潟ろう学生の集い実行委員会
進路について考えていますか? やりたいことがわからないんだけど、どうしたらいいの?専門学校と大学ってどう違うの? 受験に向けてどんなことをしたらいいの?大学って高校までの勉強と違うみたいだけど? こんな疑問を先輩に聞いてみよう!
2005年3月20日~3月21日(日祝・1泊2日)
会場 点塾(新潟市長潟3-7-10)
新潟交通 南部営業所行 宮本橋下車徒歩10分
集合 新潟駅南口11:30 (現地受付12:00)
対象 新潟県内の聴覚障害を持つ中学生・高校生および専修学校、高等教育機関(短大、大学、高専)に在籍する学生
基調講演 桑原絵美氏(中京女子大学卒 元東海ろう学生懇談会会長)
スケジュール
1日目 基調講演,ワークショップ,夕食,体験学習
2日目 模擬講義 「専門学校・大学の講義ってどんな様子?」
参加費 6500円 申し込み時支払いまたは口座振込 定員 20名
第四銀行 長岡新産センター 口座番号:普通 439 1156999 名義:鈴木教平
1日だけの参加も出来ます。 3000円
申込締切 2005年3月10日
申し込み・問い合わせ先
第2回新潟ろう学生の集い実行委員会
実行委員長 鈴木教平
FAX 020-4664-8515
suumei@nifty.com
参加申し込み請求はFAX,メールのいずれかに連絡して頂ければ、資料を郵送致します。
当会の問い合わせ、ご連絡はこちらまで。
筆者:事務局
○第2回新潟ろう学生の集いの件ですが、参加者の情報保障として手話通訳、要約筆記など、配置しております。
手話の分からない参加者は当会のスタッフを配置しまして、基調講演・ワークショップ・レクリエーション・模擬講義を通してサポートいたします。
○手話の分かる参加者でも、情報サポートに、ビデオプロジェクターを使用し、日本語を使った基調講演及び、模擬講義を提供しております。
○学生の集いは全て手話通訳・要約筆記を備えており、出来る範囲で参加者には情報保障を提供しております。
○インテグレーション、新潟聾学校、長岡聾学校の学生達が学生の集いを通して、進学の情報や、仲間作りのきっかけとなれば、と企画致しました。
○第2回新潟ろう学生の集いも間近に迫っておりますが、スタッフ、ボランティアも何度かの会議を経て、よりよい学生の集いにしたいと思っております。
○ボランティアですが、新潟市の高校に通っている高校生に呼びかけを行いまして、何名か参加することになりました。1泊二日を通して聴覚障害を持つ学生らと交流する事を楽しみにしております。(事前に手話の勉強をしています。)
○3月20日正午から受付が始まります。当日参加の場合、宿泊に関してはご希望に添えない場合がございます。
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第2回新潟ろう学生の集い(3月20,21日)は無事に終了しました。
参加者28名、(1日だけの参加も含む。)
詳細は後日、まとまったら、ブログにご報告させて頂きます。まずは簡単な説明まで。
インフルエンザの影響か、参加者、ボランティア、スタッフにも影響が及び、少し運営に支障を及ぼしたが、スタッフの献身的な活動により予定通り、終了することが出来ました。
基調講演に、「全国ろう学生の集い」を紹介しました。今年の8月に開催される予定です。その情報があれば、当会のブログに紹介したいと思います。
情報保障として、ビデオプロジェクター、パソコンをつないで、情報を文字に変換している様子がみられる。参加者の手話表現や言葉をろう者が読み取ってパソコンにタイプしている。手話の分からない参加者は、スクリーンに投影された映像を見て、情報を得ています。
学校関係者、その他の関係者様のご協力、ご尽力により、第2回新潟ろう学生の集いを無事に終了することが出来ました。ここでお礼を申し上げます。
次回の記事は3月24日、午前11時に掲載の予定です。当会の問い合わせ、ご連絡はこちらまで。



第2回新潟ろう学生の集いの件ですが、無事に終了致しました。
ちょっとした感想を掲載しています。
ワークショップで、ある参加者からの発言がありました。聾学校の野球部に入りたいと希望したら、担当教師がダメだと認めない。との話がありまして、本人もその事実を受け入れるのに苦しんでいたようです。
(事実と本人の受け止め方は異なりますが、本人の気持ちをワークショップで、発言していました。)
聾学校の先生方は子供らに理解があり理由もなく、野球部の入部を拒否する先生はいないと考えております。生徒の事を一生懸命、考えてくださっている教師が多いと私は思っております。忙しい中、ろうの子供のことを考えてくださり、一生懸命な先生が多い中、何かのすれ違いがあり、子供がそう受け止めてしまっていたのだけかもしれませんね。
参加者たちも、話を聞いてあげ、一緒に野球をやろうと話していました。
インテ(普通学校に通う聴覚障害を持つ子供)の方々も我慢することが普通になってしまい、我慢を我慢と思わなくなっていて、それが普通なんだと自分で言い聞かせていたようです。
(リストカットを経験した方もいて、葛藤に悩み、今も苦しんでいる子がいるようですね。そんな気持ちを分かち合い
一緒に考えていこうとする子供のたくましさに驚きもしました。)
高校は楽しい事も苦しい事もない。私が我慢すればそれでいいのだったけど、心苦しいのは何故だろうと話していました。本音を言い合える環境がなく、寂しい思いをしていたようですね。いいんだよ。ここは学生の集い、本音を言い合ってもいいんだよ。
一緒にワークショップしていって、違う学生生活という情報を共有していき、それぞれの目標を自分なりに作っていくのだろうと感じています。
夕食は、日本一のモツ鍋とおでんを食事しました。ボランティアの方々のご協力を得て、調理しました。
新潟大学の先生のご協力を得て、本物の大学の授業らしい雰囲気を作り出して、工学関係の説明などをしていました。参加者もいつのまにか、工学の説明を聞いて、工作などをしていました。簡単に作れる作品が完成できて、とても喜んでいる参加者が印象的でした。
大学の先生ばかりでなく、検討中ですが、聾学校の先生方も一緒に考えていく機会があればと考えております。
たった1泊二日でしたが、2日目はとても感動しました。初対面同士だった参加者はいつのまにか、手話と口話
も一緒に使おうとする姿勢になっていました。いろんな参加者の刺激を受け、自分も打ち解けられるようになったのではないかな?と推測したりもしました。
「目が輝いている」という意味が分かったような気がしました。
以下ですが、聴覚障害者、聾学校関係者及び他の関係者のご協力、ご尽力がなければ、実施できなかったと思っております。次回の企画の折は、ご挨拶させて頂きますので、その時はご検討頂ければ、幸いです。
当会の問い合わせ、ご連絡はこちらまで。