2005/10/21

『日立グループ総合展in新潟』

■【10月28日~29日まで新潟市で開催される『日立グループ総合展in新潟』にて手話スタッフ(ろう者)が手話で会場をご案内致します!】

 拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、私たち(ろうの社員)は、本年6月より横浜市のショールーム「日立ユビキタススクエア横浜」において、日立の福祉関連製品やデジタルメディア製品を耳の不自由な方々に手話で案内する「手話案内サービス」を開始し、たくさんの方々にユビキタス情報社会を体感して戴いております。
(手話案内サービスにつきましては、ホームページをご参照ください。)

会場先はトキメッセ 新潟コンベンションセンター 国際展示場 
・10月28日(金)午前10時から午後5時半
・10月29日(土)午前10時から午後5時まで

聴覚障害関係申込書をダウンロード(MSWORD使用ファイルです)

新潟展示会案内をダウンロード(PDF使用ファイルです)

     
■本サービスを「日立グループ総合展2005in新潟」においても実施致しますので、是非ご来場下さい。尚、準備の都合上、ご来場予定日時を添付の申込書により事前にお知らせくだされば幸いです。また、住所を教えて頂ければ、招待状を送付致します。
                                                     敬具

                                          2005年10月
株式会社日立製作所 ユビキタススクエア横浜
手話スタッフ  田中英之 (聴覚障害者です)
FAX 045-866-5917 
E-mail:hideyuki.tanaka.pr@hitachi.com

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2005/06/16

平成15年度事業報告:第8回聴覚障害者と高等教育

第8回「聴覚障害者と高等教育」フォーラム見学報告

文責 鈴木教平

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 5月14日、東京で行われた第8回「聴覚障害者と高等教育」フォーラムに行ってきました。当日は、多数の関係者でにぎやかな様子でした。

 午前の第1部はポスた発表で、全国各地の大学、研究機関より、現地で行われている取り組みについての報告がありました。
 障害学生支援センターのある大学は、まだまだ数えるほどしかありません。その中でも日本福祉大学は経験が長く、在籍している障害学生と協力しあいながら、学内の環境をより良くしていこうという姿勢が感じられました。
 新潟県には23の高等教育機関がありますが、そのうち保障を必要としている聴覚障害学生が2大学にそれぞれ1名います。他にも未確認の学生がいるかもしれません。しかし、県内で大学の講義に対応できる手話通訳者が限られており、さらにそれぞれのいるところがかなり離れているため、すべての支援は難しい状況です。なお、専門学校にも3名いることが確認されています。
 筑波技術短期大学の「遠隔地聴覚障害学生支援システム」は、新潟の地理的、人材的な問題を解決する技術として大変魅力を感じました。技術的にも最低限の質は確保されているようで、これからの研究開発が期待されます。

 午後の第2部は、聴覚障害学生高等教育支援アメリカ視察報告会です。
アメリカの現在の高等教育の情報保障の取り組みについて、日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク事務局を中心とした視察団から報告が行われました。
 アメリカでは、ADA法の制定をきっかけとして、1996年にPEPNetプロジェクトが発足しました。4つの地域にセンターが設けられ、それぞれ独立した取り組みがなされているということです。
 各地域には中核となる大学があり、地域センターの事務所が置かれ、在籍率・卒業率の向上、学生のニーズの理解と学生への支援、支援サービス、入学・編入学の機会の向上を目的として活動が行われているそうです。また、地域内の発展途上の大学に対しても、支援技術の提供や、予算支援、コーディネート事業を行っているということです。
 今回、視察されたのはアメリカ北東部の地域センターである、NETAC(Northeast Technical Assistance Center)というところです。NETACは、NTID(聾工科大学)内におかれ、アメリカ北東部の情報保障を担っています。
 連邦政府から予算が助成されているとあって、充実した取り組みが行われているようです。常に、学生の主体性を尊重しつつ、ニーズに応じたサポートを行っているようです。
 この発表を通して感じたことは、学生は受け身になるのではなく、自分に必要なサポートは何かを常にアピールし、支援者と協力し合いながらベストな支援体制を作り上げているということです。
 新潟県内でも、新潟大学が学生支援センターの設立に向けて準備が進められています。当会も、新潟県内の大学に情報面で提供しており、今後も積極的に協力していくところです。


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2005/03/26

平成15年度事業報告:第2回新潟ろう学生の様子

情報提供です。第1回新潟ろう学生の集いの続きです。学生の集いに関する記事を掲載する予定です。

筆者:鈴木教平

第2回新潟ろう学生の集い

主催:第2回新潟ろう学生の集い実行委員会


進路について考えていますか? やりたいことがわからないんだけど、どうしたらいいの?専門学校と大学ってどう違うの? 受験に向けてどんなことをしたらいいの?大学って高校までの勉強と違うみたいだけど? こんな疑問を先輩に聞いてみよう!

2005年3月20日~3月21日(日祝・1泊2日)

会場 点塾(新潟市長潟3-7-10)

新潟交通 南部営業所行 宮本橋下車徒歩10分

集合 新潟駅南口11:30 (現地受付12:00)

対象 新潟県内の聴覚障害を持つ中学生・高校生および専修学校、高等教育機関(短大、大学、高専)に在籍する学生

基調講演 桑原絵美氏(中京女子大学卒 元東海ろう学生懇談会会長)
スケジュール

1日目 基調講演,ワークショップ,夕食,体験学習
2日目 模擬講義 「専門学校・大学の講義ってどんな様子?」

参加費 6500円 申し込み時支払いまたは口座振込  定員 20名 

第四銀行 長岡新産センター 口座番号:普通 439 1156999 名義:鈴木教平
1日だけの参加も出来ます。   3000円

申込締切 2005年3月10日

申し込み・問い合わせ先
第2回新潟ろう学生の集い実行委員会
実行委員長  鈴木教平

FAX 020-4664-8515
suumei@nifty.com

参加申し込み請求はFAX,メールのいずれかに連絡して頂ければ、資料を郵送致します。

当会の問い合わせ、ご連絡はこちらまで。

筆者:事務局

○第2回新潟ろう学生の集いの件ですが、参加者の情報保障として手話通訳、要約筆記など、配置しております。
手話の分からない参加者は当会のスタッフを配置しまして、基調講演・ワークショップ・レクリエーション・模擬講義を通してサポートいたします。

○手話の分かる参加者でも、情報サポートに、ビデオプロジェクターを使用し、日本語を使った基調講演及び、模擬講義を提供しております。

○学生の集いは全て手話通訳・要約筆記を備えており、出来る範囲で参加者には情報保障を提供しております。

○インテグレーション、新潟聾学校、長岡聾学校の学生達が学生の集いを通して、進学の情報や、仲間作りのきっかけとなれば、と企画致しました。

○第2回新潟ろう学生の集いも間近に迫っておりますが、スタッフ、ボランティアも何度かの会議を経て、よりよい学生の集いにしたいと思っております。

○ボランティアですが、新潟市の高校に通っている高校生に呼びかけを行いまして、何名か参加することになりました。1泊二日を通して聴覚障害を持つ学生らと交流する事を楽しみにしております。(事前に手話の勉強をしています。)

○3月20日正午から受付が始まります。当日参加の場合、宿泊に関してはご希望に添えない場合がございます。


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第2回新潟ろう学生の集い(3月20,21日)は無事に終了しました。

参加者28名、(1日だけの参加も含む。)

詳細は後日、まとまったら、ブログにご報告させて頂きます。まずは簡単な説明まで。

インフルエンザの影響か、参加者、ボランティア、スタッフにも影響が及び、少し運営に支障を及ぼしたが、スタッフの献身的な活動により予定通り、終了することが出来ました。

基調講演に、「全国ろう学生の集い」を紹介しました。今年の8月に開催される予定です。その情報があれば、当会のブログに紹介したいと思います。

情報保障として、ビデオプロジェクター、パソコンをつないで、情報を文字に変換している様子がみられる。参加者の手話表現や言葉をろう者が読み取ってパソコンにタイプしている。手話の分からない参加者は、スクリーンに投影された映像を見て、情報を得ています。

学校関係者、その他の関係者様のご協力、ご尽力により、第2回新潟ろう学生の集いを無事に終了することが出来ました。ここでお礼を申し上げます。

次回の記事は3月24日、午前11時に掲載の予定です。当会の問い合わせ、ご連絡はこちらまで。


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第2回新潟ろう学生の集いの件ですが、無事に終了致しました。

ちょっとした感想を掲載しています。

ワークショップで、ある参加者からの発言がありました。聾学校の野球部に入りたいと希望したら、担当教師がダメだと認めない。との話がありまして、本人もその事実を受け入れるのに苦しんでいたようです。

(事実と本人の受け止め方は異なりますが、本人の気持ちをワークショップで、発言していました。)

聾学校の先生方は子供らに理解があり理由もなく、野球部の入部を拒否する先生はいないと考えております。生徒の事を一生懸命、考えてくださっている教師が多いと私は思っております。忙しい中、ろうの子供のことを考えてくださり、一生懸命な先生が多い中、何かのすれ違いがあり、子供がそう受け止めてしまっていたのだけかもしれませんね。

参加者たちも、話を聞いてあげ、一緒に野球をやろうと話していました。

インテ(普通学校に通う聴覚障害を持つ子供)の方々も我慢することが普通になってしまい、我慢を我慢と思わなくなっていて、それが普通なんだと自分で言い聞かせていたようです。

(リストカットを経験した方もいて、葛藤に悩み、今も苦しんでいる子がいるようですね。そんな気持ちを分かち合い
一緒に考えていこうとする子供のたくましさに驚きもしました。)

高校は楽しい事も苦しい事もない。私が我慢すればそれでいいのだったけど、心苦しいのは何故だろうと話していました。本音を言い合える環境がなく、寂しい思いをしていたようですね。いいんだよ。ここは学生の集い、本音を言い合ってもいいんだよ。

一緒にワークショップしていって、違う学生生活という情報を共有していき、それぞれの目標を自分なりに作っていくのだろうと感じています。

夕食は、日本一のモツ鍋とおでんを食事しました。ボランティアの方々のご協力を得て、調理しました。

新潟大学の先生のご協力を得て、本物の大学の授業らしい雰囲気を作り出して、工学関係の説明などをしていました。参加者もいつのまにか、工学の説明を聞いて、工作などをしていました。簡単に作れる作品が完成できて、とても喜んでいる参加者が印象的でした。

大学の先生ばかりでなく、検討中ですが、聾学校の先生方も一緒に考えていく機会があればと考えております。

たった1泊二日でしたが、2日目はとても感動しました。初対面同士だった参加者はいつのまにか、手話と口話
も一緒に使おうとする姿勢になっていました。いろんな参加者の刺激を受け、自分も打ち解けられるようになったのではないかな?と推測したりもしました。

「目が輝いている」という意味が分かったような気がしました。

以下ですが、聴覚障害者、聾学校関係者及び他の関係者のご協力、ご尽力がなければ、実施できなかったと思っております。次回の企画の折は、ご挨拶させて頂きますので、その時はご検討頂ければ、幸いです。

当会の問い合わせ、ご連絡はこちらまで。


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2005/02/22

新聴研の温泉旅行

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新聴研の温泉旅行

筆者:事務局

にいがた聴覚障害者支援研究会の新潟市メンバーで、温泉旅行を企画して、ある温泉に行きました。
当会所属カメラマンはお茶目なリーダーさんの行動を撮影しました。

ある温泉の某旅館の夕食は美味な牡蠣鍋でした。皆がそろったところで、食事しました。部屋に戻っては、メンバー達でいろんな話を楽しみました。王様ゲームをしなかったとかしたとか・・・真相は闇の中へ。温泉、ゲームなどに満足。温泉といえば、卓球ですが、メンバーの誰もやりませんでした。翌日、旅館を後にし、弥彦神社のお参り、寺泊にあるアメ横で、鮮魚を購入し、ある店で、ラーメンを食事、驚きの味!新聴研のメンバーで、ラーメン通を唸らせたラーメンは美味しかった。

弥彦神社と寺泊にある水族館で、お茶目なリーダーの行動。久しぶりに、ろう者だけで、温泉旅行を楽しみました。次はどこへ行こうかな?群馬県、長野県、といろんな温泉がありますね。栃木県ではろう者の宿泊拒否があったようですが、ろう者であることを理由に宿泊拒否するケースはあるかもしれません。聞こえる人を一緒に連れて欲しいと要望する宿泊施設もあることも確かです。そんな宿泊施設はこちらからお断りですね。そんな宿泊施設に無理に宿泊しても気持ちよくないでしょうし、よりサービスの行き届いた宿泊施設で、楽しみたいものです。

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2005/01/18

平成15年度事業報告:災害に関する聴覚障害者

災害に関する聴覚障害者(1)

筆者:事務局

「1」災害に関してある調査

ある調査で、災害弱者(当事者)で、避難所に行かれないという人が約55%でした。避難所に行っても、聴覚障害者はそこでも孤立するためか、あえて行かないという判断をしている方もいます。又は、聴覚障害者が多く集まる所であれば、少し遠くても集まります。車で待機するケースもあります。

地震が起きた後の避難は車で、移動すると考えている災害弱者は約49%いました。新潟は車社会ですので、どこへ移動するにも車を使います。なので、こういう数字になるのかもしれません。災害直後に車で移動するのはケースバイケースですね。

災害弱者への名簿登録希望者という話がありました。しかし、希望しない災害弱者も多いのです。N市ろうあ協会は、会員の説明もなく、防災関係機関の要請に応じて、そのまま名簿を渡したケースがあります。よかれと思って行動したのでしょうが、「情報」に関して致命的な行動をしています。

「災害に関する聴覚障害者(2)」

筆者:事務局

「災害弱者(ろう者も含むが、それに抵抗のある方もいる。)」は災害発生直後から生活復興までの間で支援・救援のネットワークから取り残されやすいという課題があります。これらを引き起こす要因の1つに「障害を抱える災害弱者個人の情報」の把握の問題があります。
ある自治会長が「障害者の安否確認は資料がなくて出来なかった」とコメントがありましたが、市役所も障害者の情報は防災関係機関が要請しても、なかなか提供は難しいのです。当事者や関係者は「誰に助けを求めたらよいのかわからなかった」とコメントしています。お互いに必要とする情報を持っていないことから起きた問題です。

ろう者は言葉の壁があり、手話を理解する方がいないとなかなか打ち解けない面があります。

ろう者の救援・支援活動を展開していたのは日頃からろう者の生活状況を熟知し、ネットワークを持っている関係団体、関係者でした。直接、ろう者の家まで出向き、安否確認を行なったり情報保障をしたりとろう者に合わせた細かい支援活動を行っていました。但し、災害直後はそういった活動は出来ません。活動し始めたのは、災害発生から1週間以上経過してからだったと思います。直後に関しては、地域の人々が支援のターニングポイントではないかと思われます。そういう意味では、聴覚障害者は地域の人々と何らかの接点をする必要があるという事です。

ここで、大きなポイントは、「防災」と「福祉」は別々として考えられている為、そういう事態になったときの対処を考えていかなかったという面があります。これを機会に、防災と福祉の面でもネットワークを構築する必要性があると考えます。

個人情報保護に関しては次の機会に掲載致します。

筆者:事務局

 災害弱者に関して、どういう範囲で、そう呼ばれるのだろうか?主に高齢者、障害者だと思うが、今回の災害で、分かった事は乳幼児、児童、外国人も含まれるということだ。そこに条件がある。危険を察知できない、もしくは能力がない、適切な行動を取れない、それらを含めて困難であることを指すようだ。聴覚障害者に置き換えると、音声のやり取りが困難で、危険を察知できるか、どうかについて含まれてしまうだろう。災害地域のケースを考察するに、聴覚障害者への警報や避難勧告に関する伝達方法が考慮されていなかったため、当事者が混乱するケースがあった。

 当会も推奨していた災害弱者の防災環境点検、避難先の確保、誘導に関する整備、地域のコミュニケーションの確保、地域の交流の取り組み、災害弱者の情報共有、防災訓練の実施などが必要だろう。あくまでも任意であり、強制するものではない。防災関係機関の発案があって、災害弱者を主点においた企画が求められる。

 にいがた聴覚障害者支援研究会の第6回の講演会で、「地域の情報保障」というのがあり、当会は災害に関する問題点を把握していたが、諸般の事情で皆様にお知らせすることが出来なかった。その後、災害に見舞われ、多くの問題点が発生したにも関わらず、警告を活かせる事が出来なかった。当会としても痛い反省点である。

災害に関する聴覚障害者(4)

筆者:事務局

個人情報保護に関して、高齢者、障害者に関して、特に障害者の制約が強く感じる。福祉の面で言えば、特に問題になるわけではないが、防災の面からみるとかなりの制限された状態で、救助活動等を支障なく行えるのは厳しい。民間でも、情報流出の事件が起きており、コンプライアンスが問われている事から聴覚障害者関連の組織で、コンプライアンスを重視し、個人情報保護に遵守できるか、どうかである。そこまでの理念を持っていないのではないかと思う。実際に救援活動を行うにあたって、防災関係機関と話し合っているわけでもない。要望という形で話し合っているとしても、災害弱者として登録希望するための合意に至っているわけでもない。

災害が起きたケースとして、先ず、そうした問題が起きるのは何故か?というと当事者が情報発信できるツールが限られているためであり、制限があるので、手話サークル、支援団体が救援、支援活動を行う際に、当事者を探す仕事から始まるからであろう。そうしたケースを考えると、市内在住の聴覚障害者名簿を作成し、災害対策にと考えるのは無理もない。その間、どうやって保管するのであろうか?

役所の説明では、
個人情報の取扱い(収集・記録・利用・提供)には、制限を設けている。
個人情報保護管理者などを定めて、個人情報の適正な管理を行う。本人であれば、電子計算機で処理されるいる自己の個人情報に関して開示を請求できます。ただし、一部の個人情報については、開示できないものがあります。
登録された個人情報を取り扱う業務を公表します。

役所の業務として、個人情報保護とされる業務の一部として抜粋しました。

障害者福祉業務 高齢・障害福祉課 市内に住所を有する重度心身障害者で各受給要件を満たした者
受給者番号、受給開始年月日、国保被保険者番号、国保資格取得年月日、退職者区分

となっている。こうした情報共有するのではなく、住所、電話番号などを知りたいのだろうが、それは個人の申し出によるしかない。防災関係機関にそういう登録は可能か?どうか問い合わせてみて、自分を守る術を図る事しかないのではないか?と思う。実際に問い合わせてみた。その結果を見て、報告したい。

次回の記事は情報提供です。当会の問い合わせ、ご連絡はこちらまで。

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2004/12/10

新潟聾学校の講演

新潟聾学校の講演

筆者:事務局

にいがた聴覚障害者支援研究会のメンバーが新潟聾学校のPTA、愛育会の依頼で、新潟聾学校の中等部、高等部の生徒達に「社会に出て思うこと」をテーマとした話をしたというので、話を伺いました。聞いたところ、自分の体験話の方が、子供たちは分かりやすいかな?と迷ったようですが、あえて、社会に出る時に必要な話を中心にしました。反応は厳しいというか、わかってもらえたか?心配です。ある意味、聾学校の中にいるときと社会に出た時の対応はまったく違いますから。そこまでの配慮をしてもらえるとは限らないので、そういう意味でも自分で観察する力、想像力などを養って欲しいという意味でも、そういう話をしたようです。聞いたところ、話した本人も、「自分の話の進め方が下手なので、学生に負担をかけただけかも」と述べておりました。学生の集いの話もしたようですので、その情報を提供します。

当会は学生の集いを企画していて、前回、参加した学生の反応を聞いて、集まりやすい、楽しいイベントを考えています。期日は来年の3月頃を予定しています。よろしくお願いします。

にいがた聴覚障害者支援研究会のブログのメンテナンスのため、12月11日から14日までお休みします。パワーアップした当会のブログをお楽しみに!

次回のコラムは、石田克彦の「駆けろ!新潟中央手話サークル訪問」です。当会のご連絡、問い合わせはこちらまで。

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2004/11/22

塚原和俊のコラム

「社会福祉関連資格所有者の意見交流会に参加して」

ライター:塚原 和俊

平成16年11月13日、第8回全国聴覚言語障害者福祉研究交流集会に参加し、私は「こころ」の分科会に参加しました。「こころ」の分科会については後ほど記事にしたいと思います。今回は自主交流会の記事として書きました。
この大会はいくつかの自主交流会がありましたが、私は社会福祉関連資格所有者の意見交流会に参加しました。私の他、現在、福祉系の専門学校に通っている江花くんと現在、老人ホームで勤務している介護福祉士を所有している山本さんも一緒に参加しました。私は精神保健福祉士の資格を所有しているので、今後、聴覚障害者で精神障害を抱えている人のために何か役立てたらいいなぁ、一緒に活動できる仲間が増えたらと思って参加しました。この交流会は、今回初めて実施されました。福祉関連資格取得の為の学校教育の現場や取得後において様々な問題が起こっており(実習での情報保障など)、このような問題を話し合える社会福祉関係ネットワークがないのが、きっかけです。今後はMLでの意見、情報交換をしながら、年に数回集まると話し合いで決めました。

現在、聴覚障害者関連団体がいくつかありますが、こころの問題に触れていない、全く関心がないことが残念に思います。

にいがた聴覚障害者支援研究会は新潟県で初めて、聴覚障害者の心の問題についてキチンと研究している団体です。聴覚障害者のうつ病や、精神障害をもった聴覚障害者の支援など、何度か打ち合わせをしています。心の病をもつ聴覚障害者の居場所作りなどに支援をしている団体は他にないと思います。

 新潟県手話通訳問題研究会にもいくつかの班活動がされていますが、こころの問題や精神障害を抱えている聴覚障害者に対する支援について検討する班がありません。医療班で精神医療のことも検討してほしいと思っています。

 新潟県聴覚障害者協会も手話や行事のことばかりで、こころの病を対策したものがありません。

先日起きた、中越地震でも喪失したものが多く、それがショックを与え、PTSDになった人も少なくありません。被災に遭った聴覚障害者はどうでしょうか?身体的に無事だったと言っていますが、心理的には無事でないと考えられます。ショックで、入院した聴覚障害者もいると聞いています。この自主交流会に一緒に参加されていた稲淳子さんは、阪神淡路大震災での経験から新潟県も被災者の心理的ケアが必要だと話していました。現場に保健師や臨床心理士や精神科医が心理的ケアを図っていますが、被災に遭った聴覚障害者は充分なケアは受けていないと思います。コミュニケーションがうまく図れないことも課題となっています。その他、精神障害を抱えている聴覚障害者が、精神病院や精神保健福祉センターなどに精神医療やカウンセリングに行くが、精神科医やカウンセラーとうまくコミュニケーションができないために、なかなか回復が見込めない状態もあります。精神保健福祉や精神医学の専門的知識を持ったコミュニケーション支援ができる人材も今後は不可欠なものだと思います。琵琶湖病院みたいな聴覚障害者専用の外来があったらいいなぁと思っています。

PTSDのこと(精神医学)を今後、掲載したいと思っています。

続きを読む "塚原和俊のコラム"

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2004/10/30

手話レクチャーについて

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平成16年10月23日(土)、午後3時から5時まで、新潟大学付属新潟中学校の学生さんに手話レクチャーをしました。(その後、地震が起きるとは夢にも思いませんでした。)
にいがた聴覚障害者支援研究会は学生さんの手話レクチャーの申し出を引き受け、実施致しました。当会は手話通訳者を手配して、聴覚障害学について講義しました。こういうレクチャーをしたいという方々の申し込みがあれば、当会の連絡先をお使い下さい。確認後、当会から連絡いたします。

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講師の説明の様子です。聴覚障害の区別について講義中でした。当会はいくつかのプログラムを用意しておりまして、参加者の状況に合わせて、カリキュラムを作り、分かりやすいレクチャーを提供します。
現在、にいがた聴覚障害者支援研究会は小学校、中学校、高等学校、専門学校、大学、市民サークルなどの依頼を受け、手話レクチャー活動をしております。現在、いくつかの打診があり、調整し、双方の都合に合わせて開催する方向です。

他の写真は、手話レクチャーのフォトにアップしました。講師はにいがた聴覚障害者支援研究会のスタッフです。当会の連絡先はこちらまで。なお、FAXは020-4664-8515です。

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2004/10/05

聴覚障害児教育における言語論と障害認識

ろう教育に興味のある方、お勧めの本です。 たったひとりのクレオール 聴覚障害児教育における言語論と障害認識


新潟でも、ろう教育を考える会、トキッズなどの団体があります。いろいろな活動を通して、新潟のろう教育に提言しょうとしています。残念ながら、大半のろう者はろう教育に興味はありません。
一部のろう児を持つ保護者や、学校関係者、一部のろう者を中心に活動しているのが実情です。大半のろう者の子供は聴覚障害を持つ子供として産まれるわけではありません。全体的に約5%の確立です。ろう者の子供は95%以上、健常者です。大半のろう者は95%以上、健常者の親から生まれます。そこから、言語に関して保護者は非常に悩みます。詳しい事はろう教育の本を読まれるといいでしょう。

下記をクリックすると、本購入ページに着きます。

http://www.pot.co.jp/pub_list/pub_book/ISBN4-939015-55-6.html


下記をクリックすると立岩 真也さんの言及が掲載されています。

http://www.arsvi.com/0w/ts02/2003011.htm


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投稿を頂いた方、確認の作業の為、暫く時間を下さい。確認後、当会の判断で掲載致します。当会のメンバーより、リポーター、記者として取材した内容は事前に連絡致します。


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2004/10/02

「聴覚障害者と高等教育」フォーラム報告

「聴覚障害者と高等教育」フォーラム報告

新聴研のメンバーを東京に派遣しまして、レポートを作ってもらいました。

平成16年3月28日(日)に東京で行われたフォーラムに参加してきましたので、ろう文化流にざっくりと報告します。正式にはのちほど報告書がでますので、それをごらん下さい。参加者は100人くらいだったでしょうか。

 報告①「広島大学の取り組み
      ~ボランティア活動室の設置と障害学生支援」
    広島大学総合科学部 ボランティア活動室
    障害学生就学支援プロジェクト担当 田中芳則氏

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2004/10/01

平成15年度事業報告:「聴覚障害者の精神保健福祉」

過去の報告書です。こころの問題(2)の続編です。

司会/ 皆さん、こんにちは。今日はたくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございます。こちらに掲示されているように、「聴覚障害者の精神保健福祉 ~ソ-シャルワ-カ-から見た視点~」という演題で、野澤克哉先生においでいただきました。野澤先生は、ソ-シャルワ-カ-であると同時に聴覚障害者問題研究会の代表でもいらっしゃいます。団体が発行している図書を会場内で販売しています。興味を持たれた方はお買い求めください。次に、実行委員長より挨拶があります。

塚原/ 皆さん、こんにちは。たくさんの方々のご参加、大変ありがとうございます。今日は「聴覚障害者の精神保健福祉 ~ソ-シャルワ-カ-から見た視点~」という形で、現在増えつつある、聴覚障害者の心の問題,精神障害をもっている方等のコミュニケ-ション支援の方法,相談場所の問題,保障状態と言ったことについて、皆さんに考えていただきたくこのテ-マを取り上げました。現状はまだまだ不十分です。本日は、神奈川より野澤克哉先生においでいただき、ご講演をしていただきます。前記の問題点を、各人一人一人考えていただきながら拝聴していただけたら幸いです。

続きを読む "平成15年度事業報告:「聴覚障害者の精神保健福祉」"

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2004/09/13

ろう学校の教育目標について

教育ネットワークにこういうのがありました。ろう教育について、調査中です。最近、思考力、想像力、言語感覚などに注目しています。他に分かった事があれば、掲載します。

第1章 総  則
第1 聾(ろう)学校小学部の教育目標

 聾(ろう)学校は,聾(ろう)者(強度の難聴者を含む。)に対して,幼稚園,小学校,中学校または高等学校に準ずる教育を施し,あわせてその欠陥を補うために,必要な知識技能を授けることを目的としている(学校教育法第71条)。

 聾(ろう)学校小学部における教育については,この目的を実現するために,次の各号に掲げる目標の達成に努めなければならない。

1 学校教育法第18条に掲げる小学校における教育目標に準ずる目標。

2 児童の聴覚の障害およびこれに起因する心身の発達上の欠陥を補うための次に掲げる目標。

(1) 適切な言語指導を通じて,国語に習熟させ,言語による思考力を育て,一般社会と円滑なまじわりができる能力を養うこと。
(2) 保有する聴覚またはその他の感覚を有効に用いる能力や態度を養うこと。

(3) 生活経験を豊かにするとともに,社会的適応性を養うこと。

(4) 情緒の安定を図るとともに,障害に基づく種々の不利な条件を克服し,自主的に進んで物事を学ぼうとする態度を養うこと。

(5) 障害に起因する危険を予防し,これに対処できる能力と態度を養うこと。

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2004/01/07

平成15年度事業報告:地域の情報保障セミナーについて

◆第6回にいがた聴覚障害者支援研究会は来年の2月1日(日)に実施します。


テーマ 「地域の情報保障」


新潟市総合福祉会館4F 


午後1時から4時まで 講師は志田英男氏です。


受付開始は正午から。


参加費500円


情報保障として、手話通訳、要約筆記を配置します。


実行委員長 中森 聡 (新潟県中途失聴・難聴協会青年部長)


問合せ先は
にいがた聴覚障害者支援研究会
★020-4664-8515★(FAX受信用)
メールアドレス suumei@nifty.com

    第6回にいがた聴覚障害者支援研究会


日 時  平成16年2月1日(日) 午後1時から4時まで 受付時間は正午から始めます。

場 所  新潟市総合福祉会館 401~404

目 的  合併後の新潟市の情報保障はどうなるのか?今までの制度のように適用されるのか?
      災害が起きた場合は、どこからどこまで情報保障が出来るのか?情報過疎に陥られる
      のはいつも障害者の中でもマイノリティな聴覚障害者です。なかなか障害の実態を把握
      するのが難しく、適切な情報保障が得られにくい面があります。合併後の新潟市に在住
      する我々はどうしたらいいのか?新潟県の情報保障の制度を学ぶことで、広く新潟県民に
      情報提供し、情報過疎という高い壁を少しでも低くできたらと思うことから企画を作りました。

テーマ  「地域の情報保障とは?」  予定ですがパネルディスカッションも行います。

講 師  志田 英男氏 (新潟県手話通訳問題研究会 副代表)

参加費  500円

主催者 にいがた聴覚障害者支援研究会


問合せ先 実行委員長 中森 聡
       にいがた聴覚障害者支援研究会事務局
       FAX 020-4664-8515
       suumei@paw.hi-ho.ne.jp

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